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2009年10月 6日 (火)

涙のむこうにパクちゃんの笑顔が見えるよ

たくさんのパクへのお悔やみのコメントをいただき有難うございます。
もうふやかしペレットやシュレッドした床材も必要なくなって、物足りなく寂しい気持ちです。
パクと過ごした3年間は思い出多い楽しい日々でした。

お花に囲まれたパクは笑顔で私を見つめてくれます。
でも私はパクをひとりで逝かせてしまったことが申し訳なくて、涙でパクの笑顔が滲んで見えるのです・・・

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パクは今年の6月、左耳下に腫瘍ができました。
いつかはそれがパクの生命を奪ってしまうだろう。
でももしかしたら腫瘍の進行が遅くてパクが天寿を全うする方が早いかも知れない。
そんな希望を少なからず持っていました。
しかし悪い事にパクは腫瘍と前後して関節炎も併発していました。

パクは1歳の直前に手足の麻痺を起こしました。
麻痺といっても神経性のものではなく、恐らく関節炎(リウマチ?)のような病気にかかり痛みのために手足が伸ばせなくなったのだろうと思います。
2ヵ月半ほどの治療とリハビリで、そんな病気をしたことも感じさせないくらい元の状態に戻りました。
が、パクは身体の内にそういう病気になりやすい因子を持っていたのだと思います。

手足の腫れに気がついたのはいつのことかあまり記憶が定かではありません。
最初はほんの少し手の平が厚くなった程度の腫れだったような気がします。
でもパクは元気に走り回り、普段と全く変わりなかったのでそのままにしていました。
私の関心は腫瘍の方にありました。
それが8月のいつの頃か、急に右後ろ足のかかとが大きく腫れてコブのようになり、
左手は風船を膨らませたようになってしまいました。

この腫れがもう治らないことは予想できました。
今更ステロイドの治療を受けさせるつもりもありませんでした。
パクが辛くないのならこのままで…
その判断がパクを余計辛くさせてしまったかも分りません。

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3歳の誕生日の2日後、かかとの腫れた部分が床に擦れて皮膚が破れてしまいました。
腫瘍の方で抗生剤を処方してもらっていたので傷の部分はイソジンで消毒して傷が治るのを期待したのですが、パクが気にして舐めてしまい数日経っても傷はふさがりませんでした。

パクが歩いた床に点々と血のあとがつくようになったので、病院で消炎剤と痛み止めを処方してもらいました。
広いケージもキャリーに変え、床はクッションが効くようにしましたが、その日からパクは急激に状態が悪くなっていきました。

眠っていても手足に痛みが走るのか、急に起きてイライラとおぼつかない脚で歩き回り自分の手足を自傷するようになりました。
痛々しくて見ていられず一日2回だった薬を6時間置きに飲ませました。
私にはパクが痛みでイライラする度にそっと手で包んで落ち着かせることしかできませんでした。
それだけでもパクは安心するのか静かに眠ってくれました。
いじらしいことに、手を外すと私を捜して起き上がるのです。
腫瘍で膨らんだ頬を撫でると喉をグルグルいわせて目を細め気持ち良さそうにしていました。
パクをさすりながら、こんなに長生きしたのにご褒美どころかこんな苦しみを与えるなんて…
やり場のない矛盾を何度も感じました。

パクの痛みは止まらず良い方の脚にさえ自傷するようになって、夜間たまらず病院へ行きました。
「もう少し強い痛み止めを下さい。」
少しでもいいからパクの辛さが軽減できるよう助けて欲しいという最後の気持ちでした。
しかし「もうこれ以上の薬はありません」という言葉に私はパクとふたり取り残されたような気持ちになりました。
小さなハムスターなので処方する薬が限られているのは仕方のないことです。
虚しくパクを連れて帰る道、信号の色が涙でぼやけて鮮やかな花のように見えました。

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翌朝、パクはご飯のお皿に上半身をのせたまま亡くなっていました。
前夜は1時半頃まで小屋の中のパクの頬をさすっていましたが、
眠ったパクをそのままにして私は寝てしまいました。
お別れと分っていたらあのままずっと朝まで一緒にいたのに・・・
後になってそう思ってももうパクも時間も戻ってはきません。
ケロリのお皿についた血の跡は私をとても切ない気持ちにさせました。
 

パクちゃんは今、ベランダのプランターの中にいます。
もう手足は痛みから解放されて、元気に走り回っている夢を見ていることでしょう。
 
パクちゃん、ありがとう。ほんとによく頑張ったね。
これからもお母たんはずっとそばに居るから安心してね。
ゆっくりおやすみなさい・・・ 
   


 
 
拙い文章を最後まで読んでくださり有難うございました。
パクの辛い姿を書くのはどうかと躊躇しましたが、私の気持ちの整理のために書かせていただきました。
お悔やみのコメントのお返事は、またゆっくりさせていただきます。
  

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